大分サッシ 一社一健康宣言

健康経営
わが社の「社是」「経営理念」「社訓」の真理は、縁あって同じ釜の飯を食うことになった仲間との「絆」を常に心(魂)の中心に、日々精進してゆこうと言う想いである。そのためには先ず「社員全員が健康であること」「健全なる精神は、健全なる肉体に宿る」を実践すること。会社設立時より社員全員が如何にして精神的・肉体的に成長できるかを共通認識するかに取り組んだ結果がわが社の「健康経営」である。途中、協会けんぽさんやアクサ生命さんの助言もあり現在のわが社の「健康経営」が存続している。年に一度の健康診断はもとより、一年ごとにMRI・CT・大腸検査を全員が受診している。加えてインフルエンザ予防接種も会社負担で行ってきた。出社時に「体重」「血圧」「体脂肪率」「前日の歩行数(全員に万歩計を支給)」更に今年春先よりコロナ対策の一環として「体温測定」も実施、これら数値をPCの共有ホルダにある「啓発活動」に各自入力することを義務化し、社員全員の健康状態を「見える化」している。健康診断の結果は資料を会社で保管し留意点があれば本人と話し合い、必要とあらば医療機関を受診するようにしている。全てガラス張りにすることで、社員相互の真の仲間意識が向上していると確信している。「社員全員が少しでも長く同じ職場で働いていける」その共通認識を実践すること!これこそが「健康経営」の基本と確信する。
健康経営に関する社則
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